大手自動車メーカー様の収益見える化システム構築

グローバル市場における、自動車のオプション品の収益見える化システムの構築及び運用保守を担当。
以前は収益分析資料の作成を手作業で行っており、上層部への報告に時間がかかっていた。
問題点を解消するため、タイムリーに収益分析資料を作成できるシステムを構築し、上層部の迅速な意思決定を支援することとなった。
 

詳細内容

新規システムの構築

顧客IT部門の立場で各ユーザー部門と企画検討や要件の取りまとめ、予算の立案から担当。
多くのユーザー部門と情報交換できるパイプを確立し、要望を取りまとめた上、システムの仕様を作成。
プロジェクト管理の基本である進捗管理や課題管理は、WBSやredmineを活用。
設計・開発は主に当社主体で実施。
 

システム運用

多岐にわたる基幹システムから、グローバル領域での収益情報を受領し、月次での収益見える化のためのシステム運用を実施。
 

ユーザー要望によるシステム改善

多くのユーザー部門からの課題・要望をヒヤリングし、システムの改善を実施。
 

担当者のコメント

誰もが知っている大手自動車メーカー向け自動車のオプション品という事で、カーライフでもなじみのある内容になっています。
また、ユーザーの仕事の進め方から、自分のタメになる学びがいっぱいあります。
「PDCA」「なぜなぜ分析」「カイゼン」「ヨコ展」などの手法は必ず実践する必要があり、これは今後どの場面でも役に立つノウハウになります。
今携わっているシステムは、主に新しく発売する車の企画をする際に使用されているため、例えば街中で発売されたばかりの車を見かけると、「世の中の役に立っている!」と感じ、使命とやりがいを感じます。
私たちと一緒に、お客様のお役に立てる良いシステムを作りませんか?
大手自動車メーカー様の収益見える化システム構築

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